話し合いたい、3つのこと
01 今後の人口の見通し
これから地域の人口や世代構成はどう変わるのでしょうか。将来の利用者や、地域に求められる施設のあり方を考えます。
02 今、建設する必要性
今、地域交流センターを建設する必要があるのでしょうか。現在の地域の課題や既存施設の活用も踏まえ、建設の必要性と時期について考えます。
03 建設費用と合併特例債
建設にはいくらかかるのでしょうか。合併特例債は「国からもらえるお金」なのか、「借金」なのか。財源の仕組みや返済、将来の負担を確かめながら考えます。
合併特例債の基本を知る
合併特例債は、自治体が借り入れ、元金と利息を返済する地方債(借金)です。返済不要の補助金とは異なります。
一般的には対象事業費の95%まで借り入れでき、その元利償還金の70%が、後年度の普通交付税を計算する際の「基準財政需要額」に算入されます。返済額の70%が、そのまま個別の補助金として振り込まれるという意味ではありません。
このセンターで利用できるか、借入額・金利・返済期間・自治体の実際の負担がどうなるかは、対象自治体の計画や財政資料で確認する必要があります。
参考:桜川市「合併特例債について」 / 相模原市「市町村合併用語集」
建設費だけでなく、開館後の運営費・維持管理費・修繕費や、将来世代の負担も含めて話し合いましょう。